液晶ディスプレイ本体以外の付属品をチェックしておこう。映像系のケーブルはDisplayPortケーブルのみ。そのほかはACアダプタやネジ類とシンプルな構成だ。
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| DisplayPortケーブル | クイックインストールガイド |
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| 65WのACアダプタ。外形寸法は幅48mm、高さ31mm、奥行き110mm | ACコードは長さ約150cm |
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| アーム固定用ネジ | VESA用スペーサーネジ |
最後に組み込み手順を画像とともに確認しておこう。27型の本体は重量が約6.1kgと1人で作業可能。組み立てにはプラスドライバーが必要だが3分もあれば完成する。なお、パッケージの外形寸法は幅1,000mm、高さ515mm、奥行き186mmで、そのまま持ち帰りは十分可能だ。
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| 液晶背面をデザインした茶箱パッケージ。1000R、WQHD、HDRといった特徴が記載されている |
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| 両手で簡単に持てる本体。取り扱いには十分気をつけながら作業を進めよう | アームの作りは頑丈でしっかりした作り |
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| アームは付属している2本のネジで固定する | |
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| V字型の2本足を接続しネジ留め(ドライバー不要)すれば作業は完了 | |
湾曲液晶ディスプレイ最大の特徴である没入感は、画面サイズが大きくなるほど真価を発揮する。とはいえ、設置スペースや予算の関係で30型オーバーのディスプレイを導入できるという人は限られてくるだろう。その点、今回取り上げた「G272CQP」は現在主流のサイズである27型で、既存モデルとの置き換えも容易。解像度はフルHDを上回るWQHDのVAパネルを採用するほか、ゲームの必須要素であるリフレッシュレートは165Hz(オーバークロック時170Hz)、応答速度は1ms(MPRT)と描画性能も申し分ない。
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また、4K解像度や240Hzクラスのリフレッシュレートを実現するPCとなれば、それなりのハイエンドマシンを用意する必要があり予算もかかる。WQHDでリフレッシュレートは165Hz(オーバークロック時170Hz)であれば、組み合わせるPCはミドルレンジクラスでも十分。3万円台で購入できる(2022年11月現在)「G272CQP」は、特に「湾曲液晶のゲーミングディスプレイに興味がある」というミドルゲーマーに是非とも試してほしい1台だ。
協力:エムエスアイコンピュータージャパン株式会社