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| ウォーターブロック、ラジエーター、ファン、ウォーターチューブはもちろん、各種ケーブルやコネクタまでホワイトカラーで統一。ファンを固定するネジも目立たないようシルバーのものを採用する |
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| ウォーターブロックには、CPUの温度をリアルタイムに表示することができるディスプレイを搭載したカバーを実装 |
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| トップカバーからはUSB 2.0用の9pinピンヘッダケーブルが伸びており、専用アプリを入れるとCPU温度が表示されるようになる | |
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| ウォーターブロックのサイズは幅73mm、奥行き73mm、高さ57.3mmで、オールインワン型水冷ユニットとしては標準的。なおウォーターチューブの接続部のみブラックだが、実際にマザーボードに組み込んだところほとんど露出することはなかった |
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| 四隅がカーブを描く銅製ベースプレート。PCに組み込む際には保護シールを剥がすのを忘れないようにしよう |
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| 360mmサイズラジエーターにはあらかじめ3基の120mmファンが搭載済み。わざわざ12本のネジを使って取り付ける必要はない |
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| つづら折りのコルゲートフィンが整然と並ぶ360mmサイズラジエーター。ウォーターブロックで温められたクーラント液は水管を伝い、フィンに熱を移動してファンで冷やす仕組み |
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| 水管は、オールインワン型水冷ユニットでは標準的な12本だった |
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| ラジエーターの厚さは27mmで、ファン(厚さ26mm)と合わせて53mmのスペースが必要になる計算だ |