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| GeForce RTX 30/40シリーズと同じX字型のフレームデザインを採用。ただし、冷却ファンは表裏各1基ではなく、表面に2基搭載する |
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| 冷却ファンの直径は実測115mm、厚さ実測17mmのリングフレームファンで、7枚の大型インペラを実装 |
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| ほぼ全面がヒートシンクのカード裏面。透かしてみるとヒートシンクに5本のヒートシンクが貫通しているのが確認できる |
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| 裏面のヒートシンクには、片側各81枚の冷却フィンを搭載 |
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| カードの厚さは実測約40mm(2スロット厚)。またカードの側面にはホワイトLEDを内蔵した「GEFORCE RTX」のロゴがデザインされている |
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| 中央部分のカバー下にもヒートシンクが実装され、風が抜けるようにカバーには2本のスリットが設けられていた |
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| カード長は304mmで、NVIDIAが提唱するSFF-Readyガイドラインギリギリのサイズだ |
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| 重量は実測1,816gで、「GeForce RTX 4090 Founders Edition」に比べると300g以上軽くなっている。とは言え、かなり重量があるため水平設置で運用する場合にはVGAホルダーを用意したい |
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| 「GeForce RTX 4090 Founders Edition」と比較してみたところ。カードの厚さは薄くなっているが、長さや幅は全く同じだった |
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| コンシューマ向けのグラフィックスカードでは初めてPCI Express 5.0(x16)に対応。端子の一部が連結した特殊な形状になっている |
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| 16pinの補助電源コネクタは斜めに実装されているため、幅の狭いPCケースでもコネクタに負担を掛けずに差すことができる | |
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| カード裏面のカバー部分には「RTX 5090」のロゴがデザイン |
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| カードの先端部分は完全に密閉され、「GeForce RTX 4090 Founders Edition」にあったカード固定用のネジ穴は省略されていた |
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| 出力インターフェイスはDisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1a×1の4系統。またブラケットには通気孔はなく、カード先端と同じく密閉されていた |
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協力:NVIDIA Corporation