末尾に「5」が付きキャッシュ容量が倍増
3週連続のリリースとなった、Intel第10世代Coreプロセッサ。本日登場したのはCeleronシリーズの新モデル
「Celeron G5905」と
「Celeron G5925」。
スペックは2コア/2スレッドで、従来モデル「Celeron G5900」や「Celeron G5920」の上位モデルにあたる。いずれも末尾に「5」が付いた事でクロックが100Hz引き上げられている他、キャッシュ容量も2MBから4MBに拡張されている。
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今後のCeleronシリーズの売れ筋はキャッシュ容量が多い「G5905とG5925になる」と語るSHOP店員が多い
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ベースクロックは「Celeron G5905」が3.5GHz、「Celeron G5925」が3.6GHz。共通で、4MBキャッシュ、TDP58W、内蔵グラフィックス機能はIntel UHD Graphics 610(最高クロック1.05GHz)を搭載。ソケットタイプはLGA1200で、対応チップセットはIntel Z490/H470/B460/H410、対応メモリはDDR4-2666とされる。
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S-Specは「SRK27」(Celeron G5905)
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S-Specは「SRK26」(Celeron G5925)
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販売しているのは、
パソコンショップアーク、
パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、
ツクモパソコン本店、
TSUKUMO eX.。