オールインワン型水冷ユニットに続き、DIY水冷システム「Pacific」シリーズの新製品も確認していこう。まず注目したいのが、「TOUGHLIQUID Ultra」と同じく2.1型LCDモニタを備えるウォーターブロック
「Pacific MX 2 Plus Water Block」だ。
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| Pacific MX 2 Plus Water Block |
LCDモニタを搭載した水冷システムは、オールインワン型ではいくつか登場しているが、DIY水冷システムのウォーターブロックではかなり貴重な存在。こちらもシステム情報だけでなく、お気に入りの画像やGIF動画を表示できるということなので、MOD PCなどでは特に力を発揮してくれるだろう。発売は夏頃予定で、価格は税抜26,000円前後。
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| Pacific A2 Ultra | Pacific R2 Ultra |
またLCDモニタ搭載モデルのバリエーションとして、メモリ用ウォーターブロック
「Pacific A2 Ultra」と、メモリ用LCDモニタ
「Pacific R2 Ultra」がラインナップ。なおいずれも現時点で国内発売は未定とのこと。
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| ASUS ROGのGeForce RTX 30シリーズに対応するウォーターブロックも準備中。画像左側はスレッド部分が「Tt」ロゴになった特別モデルで参考出品 | |
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| DIY水冷システムの水漏れをテストする「Pacific Leak Tester」。発売は6月ごろの予定で、価格は税抜4,000円前後 | |
今回の「2021 Thermaltake Expo」では、冷却機器が充実しており、空冷のCPUクーラーも4種類が展示されていた。
「TOUGHAIR」シリーズは、いずれも最大回転数2,000rpmの「第1世代油圧ベアリング」ファンを採用。「TOUGHFAN」に比べると耐久性はやや劣るものの、風量や静音性は遜色ないということで、コストパフォーマンスに優れる選択肢となりそうだ。
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| 「TOUGHAIR」シリーズには計3モデルがラインナップ |
製品ラインナップはTDP140Wのトップフロー
「TOUGHAIR 110」(税抜5,000円前後)、TDP170Wのシングルファンサイドフロー
「TOUGHAIR 310」(税抜5,000円前後)、TDP180Wのデュアルファンサイドフロー
「TOUGHAIR 510」(税抜6,000円前後)の3モデル。 いずれもヒートパイプはφ6mmx4本で、国内では6月頃に発売が開始される予定だ。
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| UX210 ARGB Sync | Massive 12 Max |
またアドレサブルRGB LEDを搭載したエントリーサイドフローCPUクーラー
「UX210 ARGB Sync」や、10~17型までのノートPCに対応するノートPCクーラー
「Massive 12 Max」も展示されていた。