Intelの最新メインストリーム向けCPU、第11世代Intel Coreプロセッサに合わせてリリースされたIntel 500シリーズチップセット。メーカー各社からはすでに搭載製品が数多く発売されているが、今回はASRockのエクストリームプロダクトマーケティング
原口 有司氏に、同社の製品の注目機能やこだわりについて聞いてみることにした。
| 日本市場のエクストリームプロダクトマーケティング原口 有司氏 |
早速ですが、ASRockのIntel 500シリーズマザーボードで、ASRockが特にこだわっているところや注目してほしいポイントを教えてください。
すべて(笑)と言いたいところですが、今回ASRockでは特に
ゲーミング機能に注力をしています。
や
「CPUダイレクトソースLAN」などの機能でしょうか。
はい。まず「ライトニングゲーミングポート」ですが、こちらはマウスにはUSB接続の、キーボードにはPCI-Expressブリッジ接続のコントローラをそれぞれ個別に割り当てることで帯域幅を確保し、よりスムーズなデータの転送ができるようになっています。
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| 「ライトニングゲーミングポート」に対応するUSBポートには、マウスやキーボードのマークがあらかじめ記載されている | |
以前頂いた資料によると、
Razer「VIPER 8K Hz」のような高レポートレートの製品で特に効果が高いと言う事でした。
レポートレートが8,000Hzのデバイスでは、0.125ms間隔でデータを取得する必要があります。しかし一般的なマザーボードではあくまで最小間隔が0.125msということで、接続している機器や負荷によってデータの取得間隔にバラツキが発生し、その性能を最大限に発揮することはできません。一方「ライトニングゲーミングポート」を搭載した製品なら、常に0.125ms間隔でデータを取得できるため、操作してから実際に反応するまでのラグやレイテンシを最小限に抑えることができます。
高レポートレートの製品を使う場合、マザーボード側の対応も重要になるということですね。
その通りです。
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| 「ライトニングゲーミングポート」を使うことで、高レポートレートの入力デバイスのパフォーマンスを存分に発揮できる | |