1ヵ月半ぶりに販売再開
8月に発売が開始された高エアフロータワー型PCケースの「Torrent」。オープングリル設計のフロントパネル裏には2基の180mmファン、ボトムに3基の140mmファンをマウントするという尖った仕様は、登場直後から人気モデルに。ところが内蔵ファンハブ「Nexus 9P Slim」に不具合が発覚(潜在的に短絡する可能性)。これまで販売が停止されていた。
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TSUKUMO eX.によると「販売休止中は、不具合情報を知らずに買いに来る人もが多かった。注目のモデルだけに再開は大歓迎。年末にかけて人気のケースとなってくれるでしょう」とのこと
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スタートでつまずいた格好となってしまったが、このほど正規代理店の株式会社アスクから出荷再開のアナウンスを受け、秋葉原の主要パーツショップでは再び販売がスタート。不具合箇所は対策品に交換され、外箱には改修済みが判別できる青色シールが貼付けられている。
仕切り直しの「Torrent」。詳細については
こちらの検証記事をご一読されたし。