300万画素カメラを搭載。従来より強固にアタッチメントを装着可能
耳の中の様子を見ながら耳かきができる、ワイヤレスのマイクロスコープ
「bebird R3」が
テクノハウス東映に入荷している。価格は税込3,480円。
スマートフォンとWi-Fiで接続し、実際に耳の中を確認しながら耳かきができるマイクロスコープ。カメラの先端に金属製またはシリコン製の耳かきアタッチメントを接続し、スマートフォン画面(アプリ)を見ながらダイレクトに必要な箇所を掃除できる。
以前に東映無線に入荷した
「BEBIRD R1」の後継モデルにあたり、アタッチメントの固定方法がより強固なねじ込み式に変更。カメラのレンズ径も4.5mmから3.5mmにスリム化しており、全体的に扱いやすくなった。
カメラは300万画素CMOSセンサーを内蔵し、最適焦点距離10~20mm、被写界深度10~50mm、30fpsの伝送速度で撮影が可能。ネットワークは802.11b/g/nのWi-Fiに対応する。また、185mAhのリチウム電池を内蔵、約50分の充電で約50分間動作する。重量は15.3g。