本日のコレオシは、
TSUKUMO eX.の江口さん。ホワイトカラーの空冷CPUクーラーを探している人にオススメの2モデル、
Deepcool「AK400 WH」「AK620 WH」を紹介してもらおう。
(TSUKUMO eX.:江口さん)ここ最近、急激に増えているのがホワイトカラーのパーツを使ったPCの相談です。以前は女性の方からの要望が多かった印象ですが、今では男性からの依頼も増加中。そんなリクエストに応えるように、マザーボードやグラフィックスカードのホワイト系パーツの選択肢も多くなりました。中でもベースとなるPCケースは、
NZXT「H510 Flow」や
Fractal Design「Define 7 Compact White」、
Thermaltake「H200 TG Snow RGB」などがよく選ばれています。そして今回はCPUクーラーのお話。
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第12世代Intel Coreプロセッサ対応CPUクーラーのヒット作「AK400」のホワイトモデル「AK400 WH」
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オールインワン型水冷ユニットもアリですが、コスト面からは空冷に分があります。中でもオススメなのが、Deepcoolの人気モデル「AK400 WH」と「AK620 WH」。例えば第12世代Intel Core i5なら「AK400 WH」、Core i7/i9なら「AK620 WH」がオススメ。複数あるホワイトカラーの空冷CPUクーラーの中でも特に「AK400 WH」のコストパフォーマンスは断トツ。トップカバーをはじめ、ヒートシンク、ヒートパイプまでホワイト塗装した作りは実に丁寧です。
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ダイレクトタッチ構造のφ6mmx4本のヒートパイプや冷却フィンを高密度に配置したスリムヒートシンクを採用する
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「AK620 WH」。ブラックモデルの実機は店頭で確認できる
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ただいま店頭では「AK400 WH」のサンプルを展示しています。「AK620」(ブラック)や人気不動のNoctua「NH-U12A」「NH-U12A chromax.black」もあるの、ぜひ実際に触って確認してみてください。
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ちなみに空冷CPUクーラーの売れ筋はNoctua「NH-U12A」「NH-U12A chromax.black」だが、いずれもホワイトカラーの用意はなし
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