今流行のホワイト筐体
以前詳細検証をお届けした、「Define 7 Compact」のカラーバリエーション。ケースファンにいたるまで白に統一した、ホワイトバージョンが国内市場に投入される。ラインナップは左サイドパネルのソリッドタイプと、強化ガラスタイプの2種類。

「Define C」後継のミドルタワーPCケースで、
「Define 7」(ミドルタワー)、
「Define 7 XL」(フルタワー)の弟分に該当。シリーズ共通となる静音がベースの筐体ながら、高い冷却性能と拡張性を特徴とし、使い勝手のいいミニマルデザインに仕上げた。
外形寸法は幅210mm、奥行き427mm、高さ474mmで、重量は約8.61kg(強化ガラス版は8.76kg)。なお製品詳細については、
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グラフィックスカード垂直マウント用のライザーケーブル付きブラケットも発売
「Define 7」シリーズのブリッジレス拡張スロットに対応する、ライザーケーブル付きの垂直マウント用ブラケットも同時発売。標準では垂直マウントが不可能だった「Define 7 Compact」シリーズでも、グラフィックスカードの"魅せる化”ができる。
ケーブル長は200mmで、インターフェイスはPCI-Express3.0(x16)。カラーはブラックのみ。