駅前には“知的飲料”の専用自販機も
コトブキヤ秋葉原館の向かいにて、マックスコーヒーしか販売していない専用自販機が稼働中。黄色の目立つデザインに加えてコアなファンを抱えるドリンクとあって、先週末の設置後から界隈をざわつかせている。
もとは千葉・茨城や栃木を中心に限定販売されていたコーヒーで、練乳入りの強烈な甘さが特徴。「千葉出身なので子供の頃から飲んでいた」という人もいたショップ店員に聞いてみたところ、「年に数回買う程度、甘さが強くてさすがに500mlボトルは買えない」「好きな人にはそこがツボなんだろうけど、自分には甘すぎる」という人から、「ほぼ毎日欠かさず飲んでいる」というジャンキーまで様々。
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“ドクペ”の専用自販機も。いろはすの専用自販機と隣り合っている
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また同じ専用自販機としては、秋葉原ラジオセンター前で(やはりコアなファンが多い)ドクターペッパーの自販機が稼働中。現存する最古の炭酸飲料にして、アキバでは“知的飲料”として親しまれているお馴染みのドリンク。ちょうど購入していた近隣ショップ店員に聞いたところ、「久しぶりに買ってみたら、クセの強さに驚いた」とのこと。まぁ、そこがいいんですけどね。