シングルボードコンピュータのRaspberry Piシリーズに最新作の
「Raspberry Pi 5」が登場。千石電商 秋葉原本店にて販売が始まっている。入荷したのは技適取得済みの国内向けモデルで、価格はメモリ4GBモデルが税込12,800円、8GBモデルが税込17,800円。
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2019年6月(国内向けは同11月末)にリリースされた前世代の「Raspberry Pi 4」以来、約4年ぶりに登場したRaspberry Piシリーズ最新作。SoCは16nmプロセスを採用するクアッドコアのBroadcom BCM2712(Cortex-A76/2.4GHz)に刷新され、CPU性能は2~3倍に向上した。VideoCore VII GPUへの変更により、GPU性能も引き上げられている。 メモリはLPDDR4X-4267で、容量は4GBまたは8GBを実装。新開発のI/Oコントローラ「RP1」の採用により、高速な周辺機器をサポートするためにPCI Express 2.0インターフェイスに対応した。また、電源スイッチやオプションのHATによるM.2ストレージのサポートも追加されている。
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そのほか、ネットワークはPoE+サポートのギガビットLAN、デュアルバンドWi-Fi(802.11ac)およびBluetooth 5.0に対応。インターフェイスはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、microSDスロット、Raspberry Pi標準40ピンヘッダなどを備える。なお、電源には新しいRaspberry Pi 27W USB-C電源アダプタなど、5V/5AのUSB給電が必要とされる。 ショップでは、一人につき2台までの数量限定で販売。そのため「在庫には十分な余裕がある」とのこと。
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また、「Raspberry Pi 5」は前世代からフォームファクタが刷新されており、既存のケースが使用できない。店頭にはアクティブ冷却ファンを備えた純正ケースも同時に入荷。ブラックとホワイトの2色展開で、それぞれ税込1,980円で販売されている。
Raspberry Pi 5
4GBモデル 販売価格税込12,800円
8GBモデル 販売価格税込17,800円