「OP1」シリーズの高速有線ゲーミングマウスが一挙3モデル登場
つかみ持ちに特化したゲーミングマウス
「OP1 8K」がEndgame Gearから発売。ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.にて、税込13,486円で販売が始まっている。
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「XM1/XM2」シリーズより一回り小さいサイズ感が特徴で、つかみ持ち特化のフォルムと堅牢なビルドクオリティが魅力のゲーミングマウス。Nuvoton M483高速MCUを搭載したポーリングレート8,000Hz対応モデル
「OP1 8K」、1,000Hz対応のノーマルモデル
「OP1」とそのRGB対応モデル
「OP1 RGB」をラインナップする。
マウスセンサーはPixArt PAW 3395を搭載し、主な仕様は最大26,000CPI、最大トラッキング速度650IPS、最大加速度50Gなど。メインボタンは8,000万回耐久のKailh GXスイッチ、ミドル・サイドボタンには2,000万回耐久のKailh GM 2.0スイッチを採用している。
ちなみにメインボタンはスイッチ換装に対応しているが、「現状で対応するスイッチパックは販売されていない」(ショップ)とのこと。
シェルにはグリップに優れたマットUVコーティングが施されるほか、底面にはマウスパッドや好みの滑りに合わせて柔軟にソールが選べるハイブリッド・スケート・デザインを採用。外形寸法はシリーズ共通で幅60.5mm、奥行き118.2mm、高さ37.2mm。重量は「OP1 8K」と「OP1」が約50.5g、「OP1 RGB」が約51.5gとなっている。