冷やして飾れるM.2 SSD専用クレードルは売れ筋アイテムの予感
M.2 SSDをオブジェのように眺めて使う実用品
「CLASSIC E31 M.2 SSD Enclosure Docking Station」(型番:TWE31B03)の販売がスタートした。
この製品のそもそもは、2023年開催のCOMPUTEX。
Teamブースでプロトタイプを見つけてから製品化まで、実に1年を要している。「それほど難しい製品ではないのに・・・」と思いながら、同年11月に仮称「EN1」を検証。さらに約9ヶ月後、ようやく販売にこぎつけた。

円筒型の透明アクリルカバーの中にM.2 SSDを垂直設置。底面には50mmファンを備え、発熱がネックのM.2 SSDを実用的かつオブジェのように設置できる。

売価は税込4,980円。冷却を兼ねた外付けクレードルは事前問い合わせも多く、手持ち資産活用にも向く性格から売れ筋アイテムになるかも?