総面積8万平方メートルの会場に、昨年を超えるブースを展示
アジア最大級のコンピュータ関連見本市
「COMPUTEX TAIPEI 2025(COMPUTEX 2025)」が2025年5月20日(火)より開幕する。
今年は「AI Next」をメインテーマに、AI製品やサービスが今後の暮らしや仕事にどう活用されていくのか、「AIサービス技術」「ロボット&ドローン」「スマートビジネスソリューション」「システム&ソリューション」「eスポーツ製品」「InnoVEXスタートアップエリア」の6つのカテゴリーに分けて展示が行われる。
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台北市内の道路には「COMPUTEX TAIPEI 2025」ののぼりが飾られている
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ちなみにメインの会場は昨年と同じ「南港展覧館ホール1」(TaiNEX1)と「南港展覧館ホール2」(TaiNEX2)。総面積8万平方メートルという広大な会場には、昨年(4,500ブース)を超える4,800のブースが設けられる。
また例年通り「Grand Hyatt Taipei」の一室や近くの会場を借り切った「プライベート展示」なども数多く行われる。
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すでにプレスイベントは開始されており、各国からメディアが集合している
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ちなみに20日の開幕に先駆けて、18日(日)からプレス向けのイベントがスタートしており、それらの模様は随時お届けしていく予定。