3年ぶり刷新、ノイキャン性能がさらに強化されたフラッグシップモデル
ソニーから今月発売される、新しいフラッグシップワイヤレスヘッドホン
「WH-1000XM6」の展示・試聴がe☆イヤホン秋葉原店本館で始まっている。価格は税込59,400円で、製品の発売は5月30日。店頭にて予約受付も行われている。
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2022年5月に発売された
「WH-1000XM5」から3年ぶりにリリースされる、ソニーのワイヤレスヘッドホン最上位モデル。従来比約7倍の処理性能をもつノイズキャンセリングプロセッサと12個のマイクを組み合わせ、さらにノイズキャンセリング性能が向上している。
e☆イヤホン秋葉原店本館では、エントランスの特設ブースおよび1階のワイヤレスフロア、3階の高級オーディオフロアにて展示・試聴を実施。同店によれば「日本人だけでなく外国人の方にも注目度が高く、展示初日の16日だけでもかなり多くの試聴希望があった」とのこと。
そのほか、専用設計の30mmネオジウムドライバーを搭載し、連続再生時間はNC ON時最大30時間/NC OFF時最大40時間。口元への指向性を高めたAIビームフォーミング対応の6マイクによるクリアな通話性能も特徴で、通話時のライフは最大24時間（NC ON時）/最大28時間（NC OFF時）。なお、詳細な仕様については
プレスリリース記事を参照のこと。
