Pulsar「Feinmann F01」ベースの特別仕様、手汗を飛ばす涼しいギミック
まさに異色のコラボと言える、Noctua×Pulsar Gaming Gearsのタッグで完成したゲーミングマウス
「Pulsar Feinmann Noctua Edition」がNoctuaブースに並んでいた。カラーリングはまさしくNoctua、そしてそのスケスケな内部に、見慣れた物体を発見。
ベースモデルは昨年末から日本でも販売されている、Pulsarの軽量ゲーミングマウス「Feinmann F01 Gaming Mouse」。それをNoctuaカラーで染めつつ、内部にNoctuaの静音40mmファン「NF-A4x10 5V PWM」を組み込んでしまった。
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「Feinmann F01 Gaming Mouse」はもとより肉抜き構造になっており、熱がこもりにくい設計。そこへさらに小型ファンによる風を手のひらに当てることで、手汗を気にすることなくゲームに没頭できるというわけだ。
マウスとしての性能はベースモデルと同様で、マグネシウム合金製のフレームを採用し、最大32,000dpiの独自XS-1センサー、Kailh製光学スイッチを搭載。トレンドの8,000Hzポーリングレートにも対応する。
内部のファンはPulsarのコントロールソフトウェアにより制御される仕様とのこと。
単なるコンセプトモデルではなく、実際に11月頃の発売が予定されているようだ。