デュアルソケットマザーや用途別サーバー製品が一挙リリース
Intelより新たに発表された、データセンター・サーバー向けの最新CPU
「第3世代Xeonスケーラブル・プロセッサ」対応製品がGIGABYTEからリリース。サーバー向けマザーボードや各種サーバー製品が合計25モデルを展開する。
サーバー向けマザーボードの
「M」シリーズは、ATXモデル
「MU72-SU0」やE-ATXモデル
「MU92-TU0」、デュアルソケットのE-ATXモデル
「MD72-HB0」など、合計6モデルをラインナップ。メモリスロットは8チャネル対応の最大DDR4-3200 RDIMM/LRDIMM×16、拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)を最大7基備える。
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R182-M80
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R282-NO0
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サーバーの
「R」シリーズは、1U 8ベイのDPサーバー
「R182-M80」や2U 24ベイのフラッシュストレージサーバー
「R282-NO0」など合計10モデルをラインナップ。メモリスロットは8チャネル対応の最大DDR4-3200 RDIMM/LRDIMM×32、PCI-Express4.0(x16)スロットは最大8基を備える。
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G492-H80
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HICサーバー製品の
「H」シリーズは、2U 4ノード対応の
「H252-3C0」など3モデル。HPCサーバー製品の
「G」シリーズは、デュアルスロットGPUを16基搭載可能な2Uサーバー
「G292-2G0」、GPU 8基に対応する4Uサーバー
「G492-H80」など4モデルをラインナップする。また、エッジサーバー
「E」シリーズは、1Uサーバー
「E162-220」の1モデルがリリースされている。