120Hz有機ELとDimensity 1200、ポップアップ式トリガーボタン搭載
Xiaomiより、「Redmi」シリーズ初となるゲーミングスマートフォン
「Redmi K40 Gaming Edition」がリリース。4月30日より中国市場で発売される予定で、価格は1,299人民元(21,800円前後)から。
ハイスペックなゲーミングスマートフォンながら薄型・軽量な筐体を採用、厚みはわずか8.3mmで重量は205g。側面にはL/Rボタンとして使用できる、ポップアップ式のゲームトリガーを備える。
ディスプレイは解像度2,400×1,080ドットの6.67インチ有機ELを搭載。リフレッシュレート120Hzの高速描画とタッチサンプリングレート480Hzの高速レスポンスを特徴とする。プロセッサはMediaTek Dimensity 1200を内蔵、冷却機構には超大型のベイパーチャンバーと多層グラファイトを組み合わせた3次元冷却システムが採用されている。
その他スペックは、メモリ最大12GB、ストレージ最大256GBなど。OSはAndroid 11ベースのMIUI 12.5を採用する。
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Bruce Lee Special Edition
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また、6,400万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロで構成される3眼カメラを装備。Dolby Atmos対応のJBL認定ステレオスピーカー、67Wの急速充電に対応した5,065mAhのバッテリーを内蔵する。
カラーはBlack/Sliver/Whiteの3色展開で、ブルース・リーがデザインされた特別モデル「Bruce Lee Special Edition」も発売される。