Samsung Electronics Co., Ltd,(本社:韓国)は2022年1月18日、AMD RDNA 2アーキテクチャベースのGPUを内蔵したモバイル向けSoC
「Exynos 2200」を発表した。 EUV技術を用いて製造された4nmプロセスのSoCで、AMD RDNA 2アーキテクチャを採用したGPUであるSamsung「Xclipse」を内蔵。モバイル向けSoCとしては業界初となるレイトレーシングに対応するハードウェアアクセラレーションを搭載、可変レートシェーディングなどPCやコンソール機でしか利用できなかった高度なグラフィックス機能が利用可能になる。 CPUはArm最新のArmv9をベースとしたオクタコアCPUを搭載。フラッグシップコアのArm Cortex-X2×1、ビッグコアCortex-A710×3、省電力コアCortex-A510×4で構成されるトライクラスター構造を採用する。これにより「Memory Tagging Extension」などArmの新しいセキュリティ機能に対応、刷新されたNPU(Neural Processing Unit)も統合されている。 また、リフレッシュレート最大144HzおよびHDR10+のディスプレイをサポート。2億画素センサーや4K HDR録画をサポートするイメージングプロセッサも内蔵し、4K/240fpsまたは8K/60fpsのデコードおよび4K/120fpsまたは8K/30fpsのエンコードに対応する。なお、ネットワークはミリ波とSub-6に対応する5Gモデムが統合されている。
Samsung Introduces Game Changing Exynos 2200 Processor With Xclipse GPU Powered By AMD RDNA 2 Architecture