キオクシア株式会社(本社:東京都港区)は2022年2月24日、MIPI Allianceが規定する高速シリアル伝送(物理層)の標準規格「MIPI M-PHY v5.0」に対応するUFSメモリを発表した。 NANDフラッシュはキオクシアの3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の最新モデルを採用し、容量は128GB、256GB、512GBの3モデルがラインナップする。 また「MIPI M-PHY v5.0」に対応したことで、HS-GEAR5モードでは理論上最大23.2Gbps(2レーンモード設定時は46.4Gbps)のインターフェイススピードまで対応可能。256GBモデルでは前世代から、シーケンシャル読込が約90%、書込が約70%、ランダム読込は約35%、書込約60%と大幅に向上しており、5Gを活用するハイエンドスマートフォンやアプリケーションでのユーザー体験を大幅に改善できるという。 256GBモデルは2月25日からサンプル出荷が開始され、8月以降順次出荷モデルは拡大される予定。なお量産時には仕様が変更される可能性がある。
業界で初めてMIPI M-PHY v5.0に対応した組み込み式フラッシュメモリのサンプル出荷について
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