グローバル市場向けには11月16日発売予定
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2022年11月5日(現地時間)、NVIDIAの新GPU GeForce RTX 4080を搭載するグラフィックスカード計7モデルを発表した。なおグローバル市場向けには11月16日より販売が開始される予定だ。
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AORUS GeForce RTX 4080 16GB XTREME WATERFORCE WB
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「AORUS GeForce RTX 4080 16GB XTREME WATERFORCE WB」は、大型の銅製ベースとマイクロフィン構造を採用したDIY水冷向けウォーターブロックを搭載したGeForce RTX 4080グラフィックスカード。クーラント液の漏れを検出してフラッシュ警告灯により知らせる「漏れ検出機能」を備えているのも特徴だ。コアクロックは2,565MHz、カードサイズは幅169mm、長さ235mm、厚さ29mm。
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AORUS GeForce RTX 4080 16GB XTREME WATERFORCE
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「AORUS GeForce RTX 4080 16GB XTREME WATERFORCE」は、360mmラジエーターを採用するオールインワン型水冷ユニットを採用するGeForce RTX 4080グラフィックスカード。ベースプレートには大型の銅製ベースプレートを採用し、GPUコアとメモリを冷却。また電源回路を冷やすためのヒートシンクにも流路が設けられている。コアクロックは2,565MHz、カードサイズは幅146mm、長さ236mm、厚さ40mm。
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AORUS GeForce RTX 4080 16GB MASTER
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「AORUS GeForce RTX 4080 16GB MASTER」は、110mmファンと12本のコンポジットヒートパイプで構成される「WINDFORCE COOLING SYSTEM」を採用するGeForce RTX 4080グラフィックスカード。コアクロックは2,550MHz、カードサイズは幅163mm、長さ357mm、厚さ75mm。
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GeForce RTX 4080 16GB GAMING OC
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GeForce RTX 4080 16GB AERO OC
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「GeForce RTX 4080 16GB GAMING OC」は、110mmファンと11本のコンポジットヒートパイプで構成される「WINDFORCE COOLING SYSTEM」を採用するGeForce RTX 4080グラフィックスカード。コアクロックは2,535MHz、カードサイズは幅150mm、長さ342mm、厚さ75mm。
「GeForce RTX 4080 16GB AERO OC」は、110mmファンと11本のコンポジットヒートパイプで構成される「WINDFORCE COOLING SYSTEM」を採用するクリエイター向けGeForce RTX 4080グラフィックスカード。コアクロックは2,535MHz、カードサイズは幅150mm、長さ342mm、厚さ75mm。
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GeForce RTX 4080 16GB EAGLE OC
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GeForce RTX 4080 16GB EAGLE
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「GeForce RTX 4080 16GB EAGLE OC」は、110mmファンと10本のコンポジットヒートパイプで構成される「WINDFORCE COOLING SYSTEM」を採用するGeForce RTX 4080グラフィックスカード。コアクロックは2,520MHz、カードサイズは幅150mm、長さ342mm、厚さ70mm。なおコアクロックを定格の2,505MHzにした
「GeForce RTX 4080 16GB EAGLE」もラインナップする。
いずれもCUDAコア数9,728基、メモリバス幅256bit、メモリスピード22.4Gbps、ビデオメモリはGDDR6X 16GB。バスインターフェイスはPCI Express 4.0(x16)、補助電源コネクタは16pin×1、出力インターフェイスはDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×1。