放熱性に優れるアルミニウム筐体を採用
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は2024年11月18日、3ポートギガビットLANハブ
「FXG-03EM」を発表した。価格はオープンプライスで、11月下旬より発売開始予定。
幅52mm、高さ21mm、奥行き50mm、重量52gの小型・軽量モデルで、電源はUSB Type-Cポート経由での給電に対応。USB充電器のほか、USBバスパワー駆動にも対応するためノートPCと一緒に持ち運んで、外出先でも使用できる。
対応規格は10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T、パケットバッファは128Kbyte、スイッチファブリックは6Gbps、MACアドレス登録数は2,000個(全ポート合計)で、ジャンボフレームは最大9Kbytesまで対応する。
筐体は放熱性に優れるアルミニウム製で、MTBFは25℃環境で4,404,621時間、40℃環境で2,173,812時間、製品保証は1年間。なお製品には給電用のUSBケーブルが付属する。