4K解像度の4画面出力が可能
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2025年4月2日(現地時間)、Core Ultra 200Hを搭載する「BRIX」シリーズの小型ベアボーンキット
「GB-BRU7-255H」「GB-BRU5-225H」を発表した。
幅112.6mm、奥行き119.4mm、高さ34.4mmの小型筐体ながら、HDMI×2とDP Alt Modeに対応するUSB Type-C×2を備え、4K解像度の4画面出力をサポートする。
CPUは「GB-BRU7-255H」がCore Ultra 7 255H、「GB-BRU5-225H」がCore Ultra 5 225H、メモリスロットはDDR5-6400 SO-DIMM×2(最大96GB)、ストレージはM.2 2280(PCI Express 5.0x4)×1、M.2 2280(PCI Express 4.0x4/SATA)×1で、ワイヤレスカード用のM.2 2230も用意されている。
ネットワークはIntel I226Vによる2.5ギガビットLAN×1、Wi-Fi 7(RTL8922AE)を備え、VESAマウントは75×75/100×100mm。OSはWindows 11 64bit版をサポートする。