多彩なマクロを作成して登録、3つのパターンで発動可能
株式会社サイバーガジェット(本社:東京都千代田区)は2025年6月11日、合計18機種に対応する本格派アーケードスティック
「アーケードフリーク」の発売を発表した。市場想定売価は税込22,000円で、6月26日(木)に発売予定。
対戦格闘や2Dアクション、シューティングなどのゲームプレイに向いた有線接続のアーケードスティック。幅広い機種で使用できるマルチプラットフォーム仕様になっており、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/PS4/PS3/Xbox Series X|S/Xbox One/メガドライブミニ2/メガドライブミニ/PCエンジン mini/アストロシティミニ V/アストロシティミニ/イーグレットツー ミニ/レトロフリーク/Windows/Mac/Android/Steamの合計18機種(PS5ゲームは一部タイトル)に対応する。
格闘ゲーム以外にも使用できる充実のマクロ機能も搭載。マクロを繰り返し発動する「リピート」、もう一度ボタンを押すまで発動し続ける「ホールド」、設定ボタンとの組み合わせで左右反転状態にてマクロを使用できる「ミラー」の3モードを備える。
また、マクロの作成や編集はPCやスマートフォンから「マクロエディター」を使用して行い、Wi-Fiでアーケードスティックに保存する仕組み。マクロ機能や各種設定については、天面の小型液晶ディスプレイで確認できる。
そのほか、レバーおよび押しボタンスイッチはアーケード筐体と同じファストン端子を採用しており、換装が可能。接続インターフェイスはUSB(ケーブル長約3m)で、製品にはUSB A to Type-C変換コネクタも付属する。
外形寸法は幅407mm、奥行き260mm、高さ75mm(レバー含まず)、重量約2.2kg。