MaxContactデザインとAxital-techファンを採用
ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)およびCFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2025年7月18日、NVIDIA GeForce RTX 5050 を搭載したグラフィックスカード
「ASUS Prime GeForce RTX 5050 8GB GDDR6 OC Edition」(型番:PRIME-RTX5050-O8G)について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税込51,980円で、7月19日(土)より販売を開始する。
GPUとの接触面積を5%拡大した「MaxContact」デザインや、デュアルボールベアリングを採用する「Axial-techファン」、低負荷時にはファンの回転を停止するセミファンレス機能「0dBテクノロジー」などの独自技術を採用したオリジナルトリプルファンクーラーを搭載。また背面には、大型の通気口を備えた「ベンテッドバックプレート」を備える。
主なスペックはブーストクロックが2,677MHz(デフォルトモード)/2,707MHz(OCモード)、メモリスピード20Gbps、メモリバス幅128bit、ビデオメモリはGDDR6 8GB。出力インターフェイスはHDMI 2.1b×1、DisplayPort 2.1b×3。
補助電源コネクタは8pin×1、推奨電源ユニットは550W以上。カードサイズは長さ268.3mm、幅120mm、厚さ50mm(2.5スロット厚)、重量766g。
CFD販売株式会社からも取り扱い開始がアナウンスされたため内容を追記しました。(14:18追記)