ソニー製STARVIS 2センサー採用、49mmフィルターも取り付け可能
SB C&S株式会社（本社：東京都港区）は2025年8月19日、CORSAIR（本社：アメリカ カリフォルニア州）が展開するElgatoブランドの4K/60Hz対応Webカメラ
「Facecam 4K」について、新規取り扱い開始を発表した。8月20日より発売予定で、市場想定売価は税込29,980円。
【関連記事】チョイ載せの手軽さで4K/60Hzを実現する高性能Webカメラ、Elgato「Facecam 4K」（2025.07.30 11:41 更新）
本来は高価なカメラと複雑なセットアップが必要となる、4K/60Hz撮影をお手軽に実現する高性能Webカメラ。ソニー製の1/1.8型STARVIS 2センサーが多くの光を取り込み、より鮮明な映像を撮影できる。HDRにも対応し、高コントラストな条件下でも映像の明暗やディテールを豊かに保てる。
またElgato Primeレンズには、Webカメラとして初めて標準的な49mmフィルターを取り付け可能。さらに専用の「Camera Hub」アプリを使用すれば、ISO感度やシャッタースピード、露出などを一眼レフカメラのようにマニュアルで設定できる。
