「Core Touch Technology 2.0」採用で進化した”最新のAK620”
株式会社アユート(本社:東京都文京区)は2025年9月3日、DeepCool(本社:中国 北京)のサイドフロー型CPUクーラー
「AK620 DIGITAL SE」(型番:R-AK620-BKADMN-GJD)、
「AK620 DIGITAL SE WH」(型番:R-AK620-WHADMN-GJD)について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売日は9月5日(金)で、市場想定売価はそれぞれ税込9,980円と税込10,980円。

従来モデル「AK620 DIGITAL」に、ヒートパイプや受熱ベースプレートの熱伝導率を強化した
「Core Touch Technology 2.0」を採用。冷却性能とコストパフォーマンスが向上した。
アルミニウム製ヒートシンクの前後には、FDB(流体動圧軸受)「FK120」(120mmファン)を標準装備。ヒートパイプはφ6mm x6本で構成し、天板にはデジタルパネルが搭載される。パネル部にはCPU温度や使用率がリアルタイムで表示され、マザーボードのUSB 2.0ヘッダーに接続し、専用ソフトウェア「DeepCreative」で制御ができる。

対応ソケットはIntel LGA1851/1700/1200/115x、AMD Socket AM4/AM5。冷却ファンは回転数500~1,850rpm±10%、騒音値最大28dBA、風量最大68.99CFM、静圧2.19mmAq。
外形寸法は幅129mm、奥行き138mm、高さ161mmで、重量は1,400g。製品保証は3年間。