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| まずは背面からネジにアクセスし、VGAクーラーを取り外す。基板を露出させるには、さらにフレームとバックプレートを外す必要がある | |
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| 鏡面加工された”MaxContact“のヒートスプレッダにはサーマルグリスが塗布されている。ヒートパイプは計6本だ | |
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| 電源回路の直上にあたる部分のヒートシンクには、直接サーマルパッドが貼られていた | VGAクーラーのファンコネクタとLED発光用コネクタ |
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| フレームとバックプレートを取り外すと基板が露出 |
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| GeForce RTX 2080と同じ「TU104」のGPUダイが搭載されている |
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| ビデオメモリはGPUダイの周辺にコの字状に配置。採用チップはMicron Technology製のGDDR6「MT61K256M32JE-14」(D9WCW)。容量は1枚あたり1GB、転送速度は14Gbps |
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| 電源はリファレンスを上回る計12フェーズで、負荷を分散させている。チョークコイルはASUSおなじみのSuper Alloy Choke | iTE製PWMコントローラー「8915FN」 |
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| PWMコントローラMonolithic Power Systems「MP2888A」 | ファンやLED制御用のコネクタは基板端にまとめて実装 |
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| 基板の背面。実装密度は裏表ともにそれほど高くない。なお、バックプレートの裏にサーマルパッドは貼られていなかった |
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| VGAクーラーのフレーム。ビデオメモリまわりにサーマルパッドが貼られている | バックプレート。LED発光用のプレートとコネクタが用意されている |