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ここからは早速各種ベンチマークテストを使い、第3世代Ryzenシリーズの性能と消費電力を検証していこう。テスト用のマザーボードはAMD X570チップを搭載する
ASRock「X570 Taichi」で、グラフィックスカードはAMD Radeon RX 5700 XTのオーバークロックモデル
ASRock「Radeon RX 5700 XT Taichi X 8G OC+」を、CPUクーラーにはサーマルスロットリングを抑制するため、360mmラジエターを採用するオールインワン型水冷ユニット
Thermaltake「Water 3.0 360 ARGB Sync」を使用した。なお消費電力の数値は各ベンチマーク実行時の最高値をワットチェッカーで測定している。
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| UEFI BIOSは検証時点の最新バージョンとなるP2.80で、設定は「Load UEFI Defaults」で初期化している |
| 12コア/24スレッドに対応するハイエンドモデルRyzen 9 3900X |
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| 「CCD」と呼ばれるCPUダイを2基搭載するRyzen 9 3900X。メインストリーム向けCPUでは最高クラスの64MBのL3キャッシュを備える | |
| 8コア/16スレッドの“X”シリーズでは、初のTDP 65WモデルになるRyzen 7 3700X |
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| 「CCD」が1基になるRyzen 7 3700X。L3キャッシュの容量も半分の32MBになる | |
| 高いコストパフォーマンスでミドルレンジを席巻しているRyzen 5 3500 |
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| コア数は6基になるものの「CCD」の構成はRyzen 7 3700Xと変わらないRyzen 5 3500。こちらは16MBのL3キャッシュを搭載する | |
なお比較対象としてIntel Core i9-9900K、Intel Core i7-9700K、Intel Core i5-9400Fの3種類のCPUを用意。テスト用のマザーボードはIntel Z390チップを搭載する
ASRock「Z390 Taichi」で、その他のパーツは全て同じものを使用している。
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| Intel環境は、CPUとマザーボード以外はまったく同じパーツ構成 |
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| こちらもUEFI BIOSは検証時点の最新バージョンとなるP4.30で、設定は初期化済み |
| 実勢価格税込57,000円前後のCore i9-9900K。価格的にはRyzen 9 3900XやRyzen 7 3800Xの対抗となる |
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| Core i9-9900Kの「CPU-Z 1.91.0」の結果。L3キャッシュは16MB | |
| 実勢価格税込44,000円前後のCore i7-9700K。価格帯的にはRyzen 7 3700Xが対抗になるだろう |
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| Core i7-9700Kの「CPU-Z 1.91.0」の結果。L3キャッシュは12MB | |
| 実勢価格税込17,500円前後のCore i5-9400F。こちらはRyzen 5 3500が直接の競合になる |
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| Core i5-9400Fの「CPU-Z 1.91.0」の結果。L3キャッシュは9MB | |