基本構成の確認をしたところで、「PG-EJ」の外観をチェックしていこう。採用されているPCケースは強化ガラス仕様の、Phanteks「Eclipse P300 Tempered Glass」で、外装のスチールはホワイトで艶のある塗装が施されている。どちらかと言えばゲーミング寄りのデザインではあるが、ゴテゴテ感は無く落ち着いた印象だ。筐体サイズは幅200mm、奥行き400mm、高さ450mm、グラフィックスカード搭載エリアは最大330mm、CPUクーラーは全高160mmまで。フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITXに対応する。
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| 艶のあるホワイト塗装は滑らかな肌触りで質感も良い | |
ケーストップには手前側中央に電源スイッチ、右側にイルミネーション制御用スイッチ、USB3.0×2、3.5mmマイクインジャック、3.5mmヘッドホンジャックを備える。
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| ケースは「AURA SYNC」、「MYSTIC LIGHT SYNC」、「RGB FUSION」の各イルミネーション同期に対応しており、ケーストップに備えられた制御用スイッチを押すことで手動制御も可能だ | |
フロントパネルの上部と下部にはスリットが設けられ、ケース内部へのエアフローを供給する。標準搭載されるケースファンは、120mmサイズのリアファンのみとなるが。TDP65WのCore i5-10400とGeForce GTX 1660の組み合わせであれば十分なエアフローを確保できるだろう。
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| フロントは140mmまたは120mmファン×2、トップは140mmまたは120mmファン×1をそれぞれ搭載可能。フロントは最大280mmラジエターも搭載することができる | |
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| ケーストップの後方には、最大140mmサイズのファンマウント部分を覆う、取り外し可能なマグネットフィルタを備える | |
ケース背面を確認すると、右側の強化ガラスは電源ユニット搭載エリアまでとなっており、左右でサイドパネルの長さが異なるのが特徴的だ。また拡張スロットカバーはホワイトとブラックのカラーが交互に取り付けられる遊び心もある。
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| 向かって左のソリッドパネルと、右の強化ガラスでは長さが違うのが分かる |
ケースボトムには、電源ユニット搭載部分に合わせて背面から引き出し可能な取っ手付きのフィルターを備えている。PCケース本体は四隅の「足」で18mm程度かさ上げされているが、フィルターを後方から引き出すにはやや高さが足らないため、PCケース本体を斜めに倒すなどの工夫が必要だ。
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| フィルターのメンテナンスはケースを横倒しにしてしまった方が早いかもしれない | |