ここからは、パッケージから取り出した「PN50-BBR026MD」を外側から眺めていこう。とてもデスクトップPCとは思えない115mm角の筐体は、内部容積がわずか0.62リットル。外形寸法は幅115mm、奥行き115mm、高さ49mmで、重さも700gしかない。天板にヘアライン仕上げが施されたデザインは、デスク上やリビングに設置しても周囲の邪魔になることはないだろう。 そしてこの手のミニPCとしての使い勝手を左右する、インターフェイスの充実ぶりもトピックだ。フロントにはUSB3.2 Gen.2 Type-C、USB3.2 Gen.1 Type-A、microSDスロット、3.5mmヘッドセットジャックを搭載。リアには、USB3.2 Gen.2 Type-C、USB3.2 Gen.1 Type-A×2、HDMI、DisplayPort、ギガビットLANを備えている。 ちなみに前後のType-CポートはいずれもDisplayPort Alternate Mode(DP alt mode)に対応しており、HDMIとDisplayPortを合わせ、最大4画面の4K出力が可能だ。
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| 外形寸法は幅115mm、奥行き115mm、高さ49mm。実際に手に取ると、画像で見る以上に小さく感じる |
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| ヘアライン処理トップパネルにより、高品位で落ち着いたデザインに仕上がっている |
| 横一線に通気口が設けられた側面からのカット。正面から向かって右側面には、セキュリティ用のケンジントンロックを備えている |
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| 底面から吸気するため、四隅のゴム足で高さを稼ぐ構造になっている。システムの安定動作のためにも、しっかり吸気を確保できるよう気を付けたい |
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| フロントインターフェイス。DP alt mode対応のType-CやUSB3.2、microSDスロットなどを搭載。リモコン用の赤外線レシーバー、デュアルアレイマイクも内蔵されている |
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| 画面出力も可能なType-Cと、DisplayPortおよびHDMIを搭載。ギガビットLANも備えている。なお、下部のDisplayPortは仕様変更可能な“自由枠”の「Configurable port」で、本機ではDisplayPortが選択された |
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| 「PN50-BBR026MD」の付属品。内部パーツを固定する各種ネジのほか、65WのACアダプタ(+電源ケーブル)、VESAマウント用のマウンターなどが同梱されていた |