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| ヒートシンクは2ブロック構成で、受熱ベースから伸びるコンポジットヒートパイプを使い連結されている |
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| GPUコアとビデオメモリをまとめて冷却する大型の銅製受熱ベースには、計7本のコンポジットヒートパイプを搭載 |
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| 基板上のコンポーネントと干渉しないよう緻密にデザインされた前方のヒートシンクには、4本のヒートパイプが貫通している | |
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| 受熱ベースのある後方のヒートシンクには、3本のヒートパイプが貫通 | 冷却ファンはブラケット側が80mm口径、中央と先端は90mm口径 |
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| 基板の長さは実測240mmで、クーラーに比べるとかなり短いことがわかる。ただし補助電源コネクタが別のため、もしショートサイズモデルを作る場合は基板設計からやり直す必要がある |
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| GPUコア自体が大きいだけでなく、電源回路も大規模なため基板上の実装密度はかなり高い |
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| Ampereアーキテクチャを採用する「GeForce RTX 3090」。GPUコアは「GA102」で、トランジスタ数は283億個 |
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| 表面には、GPUを囲むように12枚のMicron製GDDR6Xメモリ「MT61K256M32JE-21:T」を搭載 | |
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| 電源回路は基板前方に11フェーズ、後方に8フェーズの全19フェーズ |
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| UPI製7フェーズコントローラ「uP9512R」とメモリ用電源コントローラ「uS5650Q」 | |
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| ファン用の4pinコネクタ | 中央の3pinコネクタはアドレサブルRGB LEDに対応。左右の4pinコネクタは未使用だった |
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| 8pinx2の補助電源コネクタはメタル製のバックプレートに実装されている | |
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| 基板裏面にもメモリやタンタルコンデンサ、PWMコントローラなどを搭載 |
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| 表面と同じくMicron製GDDR6Xメモリを12枚搭載 |
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| 基板の先端部分には3基のPWMコントローラを実装 | 裏面にもタンタルコンデンサやフェライトコアチョークを備える |
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| 補助電源コネクタはそれぞれフラットな8pinコネクタで基板に接続されていた | |