後半のテストセッションを前に、付属品および組み込み手順をご紹介したい。まず組み込みに必要な付属品一式はアクセサリボックス(茶箱)に収納。それぞれはある程度区分けされ、ジッパー袋に詰め込まれている。マニュアルは図説のみでテキストは無し。近頃はこのタイプが多く、マルチランゲージである必要もない。さらにほとんどの製品は、メーカーサイトにてPDFデータが用意されており、ユーザー以外でも自由に閲覧できるようになっている。
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| Intel向けバックプレート | バックプレート固定+台座兼用ネジ |
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| Intel用メタルガイド(ブリッジ) | Intel LGA2066/2011-V3/2011用台座ネジ |
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| AMD用メタルガイド(ブリッジ) | AMD用台座ネジ(絶縁クッション付き) |
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| Intel/AMD兼用メタルガイド(ブリッジ)固定ネジ | サーマルグリス |
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| アドレサブルRGB LEDコントローラー | アドレサブルRGB LED用3pin/4pin変換アダプタ |
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| 冷却ファン2分岐電源ケーブル | マニュアル |
最終セッションの冷却性能検証を前に、AMD Socket AM4の組み込みの手順をご覧に入れよう。なお異なるプラットフォームでもベース部分の組み立てを除けば手順は同様。ダウンロード可能なマニュアルPDFデータにも詳しいので、導入を検討している人は是非ご確認頂きたい。
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| マザーボード(検証用はMSI「MEG X570 UNIFY」)備え付けのプラスチック製台座を取り外す。なおバックプレートは使用するのでそのままに |
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| プラスチック製台座を外した後のネジ穴に「AMD用台座ネジ」4本を手回しで固定 | |
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| AMD用メタルガイドを指定の位置に載せ「Intel/AMD兼用メタルガイド(ブリッジ)固定ネジ」で緩みなく固定する | |
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| これで台座は完成。搭載方向やネジの緩みなどを今一度チェックしておく。またこのタイミングでCPUにグリスを塗っておこう |
| 受熱ベースから頭頂部に固定されたブリッジ金具のスプリングネジを、完成した台座にネジ留めする。なおここでは2基の冷却ファンを一度取り外し、ヒートシンクのみの状態で作業を行う。また左右均一にテンションを掛けながら、最後までねじ込んで問題ない |
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| ねじ込みが完了。なお配線の関係上、トップ部内蔵のアドレサブルRGB LED用のケーブルは吸気側(メモリスロット側)に向けてマウントを行った |
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| 2基の冷却ファンを元に戻せば完成。当然ながら吸排気方向にお間違いなきよう |
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| 最後にケーブルの配線を行う。デュアルファン仕様だけに「AS500」に比べて1本電源ケーブルが多くなるが、付属の「冷却ファン2分岐電源ケーブル」を使えばスマートに処理できるだろう |
デュアルファン仕様ながら、全幅を102mmに抑えたナロータイプ放熱フィンデザインにより、隣接するメモリスロットへの干渉は一切ない。百聞は一見にしかずで、その様子はご覧の通り。思えばベースモデルの「AS500」もメモリスロットへの干渉知らずだった。しかし何の事はない、デュアルファン仕様の2基目はマザーボードのバックパネル側に装着するため、この結果は当然と言えば当然なのだ。