|
| Intel Z690チップセットのブロックダイアグラム図。Intelでは初めてチップセットのレーンがPCI-Express4.0に対応しており、グラフィックスカードのレーンを使うことなく複数枚のPCI-Express4.0 SSDを搭載できるようになった |
|
| TDPはこれまでのチップセットと同じ6W。CPUのPCI-Expressレーンはx16x1+x4x1またはx8x2+x4x1に分割でき、これまで通りオーバークロック機能もサポートする |
|
| コア上には、プロセッサ名やスペックコードなどが刻印された大型ヒートスプレッダを搭載する |
|
| 「第12世代Intel Coreプロセッサ」では、CPUとヒートスプレッダの間にあるSTIMが薄型化され、熱伝導効率は向上しているという |
|
|
| サイズは縦45.0mm、横37.5mmの長方形で接点数は1,700個 | |
|
|
| こちらは先代モデルCore i9-11900K。サイズは縦37.5mm、横37.5mmの正方形で接点数は1,200個 | |
|
| ソケットの形状やCPUクーラーのホール位置は変更されたが、CPUの取り付け方法自体に大きな違いはない |
|
|
| 「オリジナル評価キット」は実測幅675mm、奥行き360mm、高さ320mmの大型トランクケースにまとめられて収納されていた | |
|
| Core i9-12900Kの他、Intel Z690チップセットマザーボードMSI「Z690 UNIFY」、オールインワン型水冷ユニットMSI「MEG CORELIQUID S360」、DDR5メモリが同梱。なおマザーボードについては後日単体でレビューをお届けする予定なので楽しみにしていて欲しい |
|
|
| CPUはintelロゴがデザインされたオリジナルパッケージに封入 | DDR5メモリは16GBx2のKingston「KF552C40BBK2-32」が同梱されていた |