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| バリアリングを備えた「Axial-tech fan」。それぞれの回転方向を互い違いにすることで、スムーズなエアフローを実現 |
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| 「オリジナルベイパーチャンバ」には、熱移動効率を低下させないため、形状を保ったままヒートパイプが実装されている |
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| バリアリングを備えた3基の「Axial-tech fan」。いずれもサイズは実測で105mm径だった | |
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| 肉厚のフィンが整然と並ぶ大型ヒートシンク。表面にはファンの振動を吸収するため3本の耐震材が貼り付けられている |
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| GPUやメモリを冷却する「オリジナルベイパーチャンバー」以外に、電源回路部分にもベースプレートとサーマルパッドが実装されていた |
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| 「オリジナルベイパーチャンバー」には、ヒートシンクをバランスよく貫通するように7本のヒートパイプを実装 | |
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| ダイキャスト製法で製造されたアルミニウム製シュラウドには3基のファンが搭載済み。重量は実測573g |
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| 同じくダイキャスト製法で製造されたアルミニウム製フレーム。こちらの重量は実測185g |
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| 基板の裏面にはアルミニウム製のバックプレートを搭載 | |
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| ヒートシンクは基板から100mm以上もはみ出していた | 「オリジナルベイパーチャンバー」とGPUが密着するよう、ベース部分の4点はネジで固定されている |
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| 全長に比べると約140mmも短いコンパクトな基板。重量も約337gしかなく、「ROG Strix GeForce RTX 4090 OC Edition 24GB GDDR6X」の重さのほとんどはクーラーが占めていることがわかる |
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| TSMC 4nmプロセスを使い製造されているGeForce RTX 4090。GPUコアは「GA102」、トランジスタ数760億で、CUDAコア数は16,384基 |
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| GPUコアを囲むようにMicron製GDDR6X 2GBメモリを12枚実装 | |
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| 電源回路はGPUコアを挟んで左側に12+2フェーズ、右側に12+2フェーズの計24+4フェーズ | |
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| 電源コントローラはMonolithic Power Systemsの「MP2891」を搭載 | 「FanConnect II」用のコネクタは2基実装 |
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| 基板の裏面にはコントローラやコネクタなどは実装されていなかった |
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| 電源やGPUコアの真裏にはそれぞれタンタルコンデンサを搭載する |