製品の概要を把握したところでTDP65Wの新型「Ryzen 7000」シリーズを画像で検証していこう。とは言え、基本的に外観のデザインは「X」型番と変わらず。ソケットはマザーボード側にピンがあるLGAタイプで、上下左右とも各2箇所ずつ欠けているユニークな形状のヒートスプレッダを採用。切り欠き部分にはサーマルペーストが蓄積する可能性があるため、気になる場合はNoctua「NA-TPG1」のようなサーマルペーストガードをあわせて購入しておこう。なおCPUクーラーは「AMD Wraith Prism」や「AMD Wraith Stealth」が付属することからも分かる通り、Socket AM4のものがそのまま流用できる。
|
| 基板表面にはキャパシタが実装されている「Ryzen 7000」シリーズ。そのキャパシタや空きパターンを避けるようにヒートスプレッダには切り欠きがデザインされている |
|
|
| ヒートスプレッダと基板の間にはわずかに隙間があるため、切り欠き部分から内部にサーマルグリスが入り込まないよう注意しよう | |
|
| Socket AM5では、マザーボード側にピンがあるLGA方式に変更されたためCPUの裏面には接点がびっしりと配置されている |
|
|
| 今回の3モデルはヒートスプレッダの刻印から、いずれもMALAYSIAで製造されていることが分かる | |