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| オプションの12VHPWRモジュラーケーブルを使用した場合でも、最新グラフィックスカードは高負荷環境で問題なく動作するだろうか?早速検証といこう | |
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| Ada Lovelaceアーキテクチャ採用の最新世代GPUを搭載する「GeForce RTX 4090 Founders Edition」を組み込む。TGPは最大450Wとされる |
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| 「GPU-Z」で動作状況をチェック。ブーストクロックは公称スペックを上回る最大2,745MHzまで上昇していた | |
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| Power Limitは定格の450Wから最大600W(133.3%)まで引き上げられている | |
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| マザーボードには、24+2+1フェーズもの大規模な電源回路を備えるASRockのフラッグシップモデル「X670E Taichi Carrara」をチョイス。I/Oカバーやヒートシンクに施された大理石調の特別デザインが印象的だ |
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| CPUはRyzen 7000シリーズの最上位モデルRyzen 9 7950X、メモリはAMD EXPO対応のCORSAIR「CMT32GX5M2B6000Z30」を6,000MHz動作で使用している | |
| 常に安定した電圧を維持できているかどうか。システムの主要な動作に用いられる12Vの変動を計測するため、三和電気計器製のUSBデジタルマルチメータ「PC20」を使用している |
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| データログの取得には、同じく三和電気計器が提供している取り込みソフトの「PC Link 7」を使用した |
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| 国内では特殊な工事をせず使える最大容量である、1500Wを供給可能なPLATINUM認証電源「HX1500i 2022」。発売時はGeForce RTX 40シリーズの登場前だったこともあり、超ハイエンドモデルながら12VHPWRコネクタは搭載していない |
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| 奥行き200mmの巨大ボディには、高品位コンポーネントがギッシリと詰め込まれている | |
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| すべてのケーブルを着脱式としたフルモジュラー仕様。最新のハイエンドシリーズとあって、モジュラーコネクタはType-4規格に準拠している |
| 左端のType-Cコネクタは、「CORSAIR iCUE」の同期ケーブル用。付属ケーブルをマザーボードと接続することで、制御・モニタリングが可能になる |
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| マザーボードとUSBケーブルを接続すると、他の対応機器と一緒にソフトウェア上から一元管理できる | +12Vのシングルレールとマルチレールの切り替えも可能。今回の検証では、シングルOCPモードに設定して各種テストを動作させている |