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| 筐体の下側は縦置きスタンドとしてデザインされているため、多少の振動ではぐらつくことはない。ちなみに幅は137.06mmとされているがこれは下部のスタンド部分。上部の最薄部は実測約90mmしかなかった |
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| 左サイドパネルの上部にはグラフィックスカードの吸気を行う通気孔を、下部には電源ユニットの吸気を行う通気孔を備える |
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| 右サイドパネルの下部にはCPUクーラーの吸気を行う通気孔を備え、おなじみのドラゴンエンブレムも飾られていた |
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| 裏側を確認すると、上から2段の拡張スロット、下側向かって左側には電源コネクタ、その右側にはマザーボードのバックパネルが配置されている。なおそれ以外の部分は可能な限り通気孔とすることで、エアフローを確保している |
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| 右サイドパネルは付属の強化ガラスパネルに交換が可能。ちなみに強化ガラスパネルにもCPUクーラー用の通気孔が設けられている | |
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| 強化ガラスパネルには専用の蝶番が付属しており、ツールレスで開閉ができるようになる | |
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| 電源ボタンはトップのフロント側に実装。またトップパネルの約4分の3はスリット状の通気孔で、グラフィックスカードから発生した熱を効率よく排出する |
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| フロントインターフェイスは下側にまとめて配置。なおオーディオ端子は腐食に強い金メッキ仕様 |
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| マザーボードのリアインターフェイスにもHDMIとDisplayPortが実装されているが、Core i7-13700FにはGPUが内蔵されていないため使用することはできない。ちなみに間違って接続しないよう、出荷時には専用キャップでカバーされている |
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| グラフィックスカードのディスプレイ出力はHDMI×1、DisplayPort×3で、4画面の同時出力に対応 |
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| 有線LANコントローラはRealtek RTL8125Bで、転送速度は最高2,500Mbps | 無線LANコントローラはIntel Wi-Fi 6E AX211で、転送速度は最高2,402Mbps |
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| リアインターフェイスのUSB Type-CはUSB 3.2 Gen 2x2に対応するため、最高2,000MB/sの高速ストレージに対応する | |