MSI「Trident」シリーズでは、これまでもCPU、グラフィックスカード、電源ユニットの主要な発熱源をそれぞれ独立したブロックに配置する熱源分離構造を採用することで、コンパクトながら安定動作を可能にしていた。これは「Trident AS 13NUC7-493JP」でも継承されており、CPUは本体下側後方、グラフィックスカードは上側、電源ユニットは下側前方にそれぞれ配置されている。 またメモリスロットや2.5インチドライブべイ、メインのM.2スロットは右サイドパネル、増設用のM.2スロットは左サイドパネルを外すだけでアクセスが可能。メンテナンスやアップグレードが簡単に行えるよう設計されている。
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| 右サイドパネルを外したところ。マザーボードはMini-ITX規格で、2.5インチシャドウベイやメモリスロット、メインのM.2スロットには簡単にアクセスできる |
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| 実測95mm径のARGB LEDファンを備えたトップフロー型のCPUクーラーを搭載。高さは実測で約60mmだった |
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| 電源ユニットは80PLUS GOLD認証を取得したSFXサイズの「HPD 500M」。電源ケーブルは直結式、容量は500Wで、+12Vは41.6Aまで出力可能 |
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| 増設用の2.5インチシャドウベイは2基搭載 | グラフィックスカードは専用のライザーカードを経由して接続 |
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| 左サイドパネルを外したところ。筐体の上側半分は広くグラフィックスカード搭載スペースとして確保されている |
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| 搭載されているグラフィックスカードは外観から判断するとおそらく以前検証を行った「GeForce RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC」だと思われる |
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| CPUクーラーマウントホール部分には、増設用のM.2スロットも用意されており簡単にM.2 SSDを追加できる | 電源ユニットの冷却ファンは実測で80mm径だった |