公式ベンチマークに続いては「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」を実際にプレイ。冒険の始まりとなる三大都市内と、フィールド上でのフレームレートを確認していこう。画質は「最高品質」で、解像度はハイエンドモデルがWQHDと4K解像度、スタンダードモデルがフルHDとWQHD解像度で確認。ゲームにはプレイヤーの少ない平日のお昼頃にログインし、都市内は数々の商店が集うマーケットの通りを移動した際。フィールドは都市から1分程度の移動時間となる村、集落からチョコボポーターで都市に移動した際とした。フレームレートの計測には「CapFrameX」を利用した。
ハイエンドモデル、スタンダードモデルともに、いずれの都市、フィールドでも余裕のあるフレームレートを記録している。これから「ファイナルファンタジーXIV」を始める人は、どの都市からプレイを始めても、非常に快適にプレイすることができる。
トリプルファンVGAクーラーを備えているGeForce RTX 4080を搭載したハイエンドモデルは、机上設置時に40dBA近くになったが、耳触りに感じる高音などはなく、深夜のプレイでも気になることはなかった。スタンダードモデルは、さらに騒音値はダウンし、最大でも36dBA台と、気兼ねなく「ファイナルファンタジーXIV」を楽しむことができる動作音となっていた。
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| これからプレイする人は、新生エオルゼア(2013年サービス開始)から10年続いた物語の結末を。そして新たな大陸で繰り広げられる物語を「ELSA GALUDA-D FINAL FANTASY XIV Edition」で楽しもう |
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