ここからは各種ベンチマークテストやゲームプレイによるパフォーマンス検証に移ろう。一旦スペックをおさらいしておくと、CPUは20コア/28スレッドのCore i7-14700KF、グラフィックスカードはGeForce RTX 4070 Ti SUPER、メモリはDDR5 64GBが組み込まれている。
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| iGPUを内蔵しないCore i7-14700KF。コア/スレッドや動作クロックはKモデルと同じだ | CPU Power Limitは、Intel定格値のPBP(PL1)125W/MTP(PL2)253Wに設定されていた |
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| MTP制御時は、おもにPコアが5,187.3MHz、Eコア4,189.8MHzで動作。PBP移行後はPコア4,189.8MHz、Eコア3,391.7MHzでの動作になっていた | |
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| マザーボードはASRock「B760M Pro RS WiFi」だ |
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| 組み込まれているグラフィックスカードは、GeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載するASUS「TUF Gaming GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GDDR6X White OC Edition」。高負荷時には、最大2,820MHzまでクロックが上昇していた | |
| DDR5メモリは4枚挿しで安定動作するように、DDR5-4800駆動になっていた |
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| 「CrystalDiskInfo 9.3.1」。Crucial「T500 2TB」(左)と「WD_Black SN850X NVMe SSD 2TB」(右) | |
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| 「CrystalDiskMark 8.0.5」。Crucial「T500 2TB」の結果。両ストレージともに、最速クラスのパフォーマンスを発揮 | |
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| 「WD_Black SN850X NVMe SSD 2TB」の結果 | |