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| ケーブルも含めて白色の「MAG A850GL PCIE5 WHITE」。黒色になるが、750Wモデルなら12,500円にコストダウン可能だ |
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| アマゾンで、3,250円で購入したEZDIY-FABのARGB LEDバー搭載メモリヒートスプレッダを組み合わせてみた |
| Western Digital「WD Blue SN580 NVMe 1TB」。リード・ライトともに4150MB/sと、ゲーミングや軽い写真編集などには十分な速度を発揮する |
構成を把握したあとは、組み立て、OSインストール、その実力の確認だ。まずは「MAG FORGE 320R AIRFLOW WHITE」に各種パーツを組み込んだ。
「MAG FORGE 320R AIRFLOW WHITE」は、フロントサイドにファンスペースがあるなど、比較的最近の設計となっているため、内部スペースは広めだ。ケーブルホールは複数かつ大きめなので、裏配線の取り回しはしやすい。ただし水枕、3基のラジエーターファン、ケース標準搭載の4基のファンと、取り回しが必要なARGB LEDケーブルが多いので、ケーブルは小まめにまとめ、考えながら取り回ししないと、右サイドパネルが閉まらないなんてことも。また、自作に必須なタイラップは多めに用意しておきたい。ちなみに今回の組み立てでは、50本近く使用している。
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| 「MPG B760M EDGE TI WIFI」の3pin ARGBピンヘッダは、基板上部と下部の2箇所に実装。MicroATXなので、少ないが、ARGB LEDハブがあるので配線はスムーズに行える | |
| 黒い電源ケーブルを隠すとともに、LEDで彩れるようにアイネックスのARGB LEDカバー「RLD-STR24P」「RLD-STR16P」を使用した |
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| 今回選んだパーツの組み立て工程全体では、首を傾げてしまうようなところはなく、スムーズに完成した |