ここからは、パッケージから取り出した「TC-1650T」を外側から観察していこう。まず目を引くのは、「Taichi」シリーズのアイコンでもあるギアをあしらったデザインだ。ギアの中心にフレームを固定するネジが重なるなど、心憎い演出にはニヤリとさせられる。 ちなみに外形寸法は幅150mm、奥行き180mm、高さ86mm。1500Wオーバーの電源ユニットには奥行き200mmを超えるモデルも珍しくないことを考慮すれば、だいぶコンパクトな設計になっているようだ。 なおギミック的な要素としては、AC電源のメインスイッチ横に「iCOOL Mode」(セミファンレス機能)のON/OFFスイッチを搭載。モジュラーコネクタ側には、5V電圧を昇圧して5V電源の安定性を高める「+5Vブーストモード」のスイッチを備えている。
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| 全身にデザインされたギアのデザインが目を引く。「Taichi」シリーズを知る自作マニアにとっては、お馴染みの意匠だ |
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| 奥行きは180mmで、1650Wの大容量モデルとしてはショートな部類に入る。内部はどのような構造になっているだろうか |
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| 135mmファンを覗き見ることができる、トップフレームのファングリル。中心には「Taichi」のロゴを配置、ファン固定用ネジもギアのデザインにうまく取り込んでいる |
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| 底面には出力仕様や認証マークなどが記載されたシールが貼られている | 側面もギアをあしらったプレートがデコレーション要素になっている |
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| 組み込んだ際にPCケースの後方を向く背面。電源コネクタはC20を採用、ロッカースイッチ横には「iCOOL Mode」のON/OFFスイッチが搭載されている |
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| システム内部に面することになるモジュラーコネクタ。コネクタ種別でエリア分けされているほか、それぞれのコネクタ形状が異なるため挿し間違える心配がない |
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| 「+5Vブーストモード」のON/OFFを切り替えるスイッチ | 2系統が搭載されている12V-2×6コネクタ。すぐ隣には温度センサー用の2pinコネクタが並んでいる |