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製品概要をつかんだところで、外観のチェックを進めていこう。検証にあたり、約50cmの距離で正面に設置している。第一印象は、24.5型サイズのため画面全体を視界に収めることができるという点。上と左右のベゼル幅は実測値で1.7mmの3辺フレームレスデザインのため、マルチディスプレイ構築時も“つなぎ目”は目立ちにくいはず。また、重量は約3.24kgで、設置後の位置調整も簡単だった。
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| フレーム幅は、上部と左右が約1.7mmで非表示エリアは約4.6mm | フレーム下部は幅約15.3mmで非表示エリアが約2.5mmだった |
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| 左側におなじみのドラゴンロゴを配置し、左下には電源ボタンも兼ねるNaviキーを備えている。全体右側がヘアライン加工、そのほかは梨地デザインだ |
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| 上下左右と押し込みが可能なOSDメニューを操作するジョイスティックコントローラ「Naviキー」。背面側だが手を延ばせば簡単に届き操作感はいい | アーム部分には電源ケーブルやディスプレイケーブルをまとめて通すことができるケーブルホルダーが用意されている |
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液晶ディスプレイの重要部分である本体背面のインターフェイスの構成は、HDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.2a×1の3系統とシンプル。多くの人は、PCはDisplayPortに接続、PS5などコンシューマゲーム機やその他の機器はHDMI接続するといった使い方になるだろう。ちなみに、HDMI、DisplayPortともにリフレッシュレート200Hzをサポートしている。
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| 3系統のディスプレイ入力に加えて、ヘッドホン用の3.5mmジャックと電源ジャックも用意されている |
続いて、フットプリントと稼働領域も確認しておこう。スペックシートによると「MAG 255F E20」の外形寸法は幅558mm ×奥行き221mm ×高さ419mm。デスクのかなり奥まで下げて設置することができるため、手前のキーボードやマウスのスペースも十分に確保できる。サイズによるが、左右にスピーカーを設置するのも容易だろう。
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スタンドの調整機能は、可動範囲が-5°~20°の上下角度調節(チルト)のみが可能。左右角度調節(スイベル)や高さ調節には対応していない。長時間プレイすることも多いゲーミング液晶だけに、見やすい環境の構築は必須。個人的には、最近は手頃な価格で購入できるVESA100準拠のモニターアームを取り付けることをオススメする。サッと動かせる環境にしておけば、デスクの上でPC以外の作業(食事やデスクワークなど)する際にも便利だ。
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| 可動範囲が-5°~20°の上下角度調節(チルト)機構。押さえておけば片手で調節できる |
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