百聞は一見に如かず。「UNI FAN SL Wireless 120」と「UNI FAN TL Wireless 120」をコントローラーに接続。実際に動作させた様子を動画にまとめてみた。各モデルの実際の動作状態や発光パターン、LCDの設定まで確認できるので、ご覧いただきたい。
配線するケーブルを極力なくすというコンセプトの「UNI FAN SL/TL Wireless」シリーズは、美しく統一感のあるPCを簡単にビルドできる点が魅力だ。目玉機能のワイヤレスシステムはもちろん、USB2.0ピンヘッダを節約できる利点も兼ね備えている。 「UNI FAN SL Wireless」はシンプルかつ美しい外観を好むユーザーにオススメ。いっぽうの「UNI FAN TL Wireless」は、インフィニティミラーを搭載しているため、ピラーレスケースと組み合わせることで、まさに「魅せるPC」を演出できる。言わずもがな、LIAN LIの人気PCケース「O11」シリーズとの相性も抜群に良い。
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さらにLCD搭載モデルを選べば、システム情報をリアルタイムで確認できるうえ、カスタムエフェクトによる演出で、より個性的なPCを楽しむことができる。LCD非搭載の通常モデルとLCD搭載モデルは連結してデイジーチェーンも可能で、必要に応じてそれぞれ追加していく選択肢もありだろう。さらにリバースブレードモデルもあるなど近年のトレンドをしっかり押さえているところは、さすがのLIAN LIというほかない。 欠点も指摘しておこう。まずは販売価格。PCファンとしては、非常に高い価格設定となっており、3個パックでは約20,000円~約27,000円。ユーザーによっては所有しているPCケースよりも高いという事もあり、予算を理由に導入に二の足を踏むという人も多いはずだ。
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また、LCD搭載モデルではUSB2.0ピンヘッダへの接続が必須となる点も課題かもしれない。こちらもワイヤレスでコントロールができるようになれば、ケーブルレスの魅せるPCの完成形へより近づくことができる。ここは、次回作へ期待といったところだろうか。いずれにせよ、それらの欠点を補って余りあるだけの魅力を備えているのが「UNI FAN SL/TL Wireless」シリーズ。PCのドレスアップを考えている人は、是非とも導入を検討してほしい一品だ。
協力:LIAN LI
株式会社アユート