改造不要のGeForce RTX 5080
株式会社エルザ ジャパン(本社:東京都港区)から、ウォーターブロックを標準装備するINNO3DブランドのNVIDIA GeForce RTX 5080搭載グラフィックスカード
「INNO3D GeForce RTX 5080 iCHILL FROSTBITE」が発売された。入荷を確認したのは
オリオスペックで価格は税込269,500円。
先月開催された
COMPUTEX TAIPEI 2025でも展示されていたDIY水冷対応のGeForce RTX 5080搭載グラフィックスカード。Alphacool製のウォーターブロックを装備することで、厚さが2スロットに抑えられている。
スペックは、CUDAコア数10,752基、ブーストクロック2,715MHz、メモリバス幅256bit、ビデオメモリはGDDR7 16GBで、出力インターフェイスはDisplayPort×3、HDMI×1。別途水冷システムが必要ながら、あらかじめウォーターブロックを備えたグラフィックスカードがメーカー保証付きで購入できるのもメリットだろう。
なお、オリオスペックでは、Alphacool製ウォーターブロックを使ったオリジナル本格水冷GeForce RTX 5090搭載グラフィックスカード
「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5090 SOLID OC 水冷EDITION」も販売している。