最新CPUから懐かしのCPUまで幅広く対応
長尾製作所から、CPUをキーホルダーにするキット
「CPUキーホルダー」が発売された。販売を確認したのは、
オリオスペックと
TSUKUMO eX.で価格は税込1,650円。
自作PCアドバイザー森田 健介氏とのコラボレーションモデル。2018年にコミックマーケット94で頒布された
「LGA115x CPUはいるキーホルダー」をベースに、新たに最新CPUにも対応するモデルを作成した。
フレームやベースには1.6mm厚の鉄を使用し、CPU接地面には傷を防止するクッションを装備。製品ラインナップはLGA1700向け
「NM-CPUKEY-LGA17」、LGA11xx/LGA1200向け
「NM-CPUKEY-LGA1112」、Socket AM5向け
「NM-CPUKEY-AM5」、Socket 754~AM4(Socket AM1は非対応)向け
「NM-CPUKEY-AM4」の4モデル。
なお、TSUKUMO eX.では「最新のCPUをキーホルダーにする人は少ないと思った」ということで、「NM-CPUKEY-LGA1112」と「NM-CPUKEY-AM4」の2モデルのみを扱っている。その他のスペックについてはこちらの
プレスリリース記事に詳しい。