ホワイトシリーズに追加された最新の背面コネクタ対応モデル
GIGABYTEから、ホワイト色の背面コネクタマザーボード
「X870 AORUS STEALTH ICE」と
「B850 AORUS STEALTH ICE」が発売された。価格は税込52,800円と税込42,800円。
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基板だけでなくコネクタやスロットもホワイトで統一。さらに表面はCPUソケット周りとメモリスロット周りを除くほぼ全面を覆うヒートシンクやカバーを備え、背面コネクタ仕様と合わせて統一感のあるPCを組み立てる事ができる。
いずれもRyzen 9000/8000/7000シリーズが利用できるATX(305×244mm)フォームファクタのSocket AM5に対応する。
「X870 AORUS STEALTH ICE」はチップセットにAMD X870を採用。電源回路は16(80A SPS)+2(80A SPS)+2(Ppak)フェーズ。メモリスロットはDDR5-8200×4(最大256GB)、ストレージはM.2(PCI Express 5.0×4)×1、M.2(PCI Express 4.0×4)×2、SATA 3.0×2で、ASMediaチップによるUSB4も搭載。
「B850 AORUS STEALTH ICE」はチップセットにはAMD B850を採用。電源回路は14(80A SPS)+2(80A SPS)+2(Ppak)フェーズ、メモリスロットはDDR5-8200×4(最大256GB)、ストレージはM.2(PCI Express 5.0×4)×1、M.2(PCI Express 4.0×4)×2、SATA 3.0×2を搭載する。
なお、GIGABYTEの背面コネクタ対応製品としては、ピラーレスPCケース
「C500 PANORAMIC STEALTH ICE」(税込17,800円)やGeForce RTX 5090搭載グラフィックスカード
「AORUS GeForce RTX 5090 STEALTH ICE 32G」などがラインナップしている。