エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2025年9月25日、東京ゲームショウ2025(HALL5 05-N06)にてオリジナルの美少女キャラクターをデザインした
「MLG」シリーズを発表した。グローバルでも先月末にリリースされたばかりの製品群だが、日本市場にも投入が決まっている。
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MSIブースの入口に飾られていたのは、日本では初披露となる「MLG」シリーズで構成されたマシン。MSIのオリジナルキャラクターである
「Loong: Nia」(Mo-Loong-Gi/中国名で竜姫)がデザインされた、限定仕様のパーツが組み込まれている。 もとは中国市場にてグラフィックスカード製品のみで展開されていたキャラクターながら、人気により各種主要パーツやゲーミングデバイスにまで展開が広がり、ほぼ一式が組めるまでになった。
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「MLG」シリーズを構成するのは、ミドルタワーPCケース
「PANO 130R MLG EDITION」、360mmラジエーターのオールインワン型水冷ユニット
「CORELIQUID A17 MLG EDITION」、AMD B850マザーボード
「B850 MLG EDITION」、TRI FROZR 4クーラーを備えたGeForce RTX 5070 Tiグラフィックスカード
「GeForce RTX 5070 Ti 16G MLG EDITION OC」、80PLUS GOLD認証電源ユニット
「A850GLS MLG EDITION」、ゲーミングキーボード
「FORGE TKL WIRELESS MLG EDITION」、ゲーミングマウス
「VERSA WIRELESS MLG EDITION」の全7モデルだ。
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いずれも「Loong: Nia」を要所にあしらった特別なデザインが特徴で、“お立ち台”を備える水冷ユニットはミニフィギュア付き。お立ち台には別のフィギュアを飾ることもできる。 ちなみにゲーミングデバイス以外は日本市場での取り扱いが決まっており、10~11月頃に発売予定という。
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| 全モデルを購入すると、先着でプレゼントされるという「Loong: Nia」フィギュア。ただし日本ではキーボード・マウスが発売されないため、フィギュアのプレゼントがどうなるかは不明 |
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MSI初の“ケーブル隠し機構”を備えたGeForce RTX 5070 Ti搭載グラフィックスカード
「GeForce RTX 5070 Ti 16G VENTUS 3X PZ」も持ち込まれていた。背面側に電源コネクタを装備しており、マグネット式カバーで覆うことでケーブルの露出を防ぐ仕様。数量限定にて10月に発売予定とされる。
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新型マザーボードとして展示されていた
「MPG X870E CARBON MAX WIFI」は、人気モデル
「MPG X870E CARBON WIFI」のアップグレード版にあたるMAXシリーズの製品。従来の倍となる64MBの大容量BIOS ROMを搭載しているのが特徴で、息の長いAM5プラットフォームにおいて、古い世代のCPUから次世代CPUに至るまで、幅広いCPU対応が謳われている。 また、M.2ヒートシンクなど一部デザインがベースモデルから変更されているほか、マザーボード背面の突出したピン部分を取り除く「PIN SAFE DESIGN」が導入されているといった違いもある。
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は、ホワイト×シルバーカラーを採用する背面コネクタ仕様のAMD X870Eマザーボード。本来ベースモデルとして開発されていた「MAG X870E TOMAHAWK WIFI PZ」の発売が遅れた結果、アップグレード版のMAXモデルとして登場することになった。 ちなみに「MAG X870E TOMAHAWK WIFI PZ」として発表された際と比べて、メモリスロットやCPUリテンションもホワイトカラーに統一されている。上記同様に、11~12月頃に発売予定とされる。
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ゲーミングディスプレイの目玉として展示されていたのは、MSIのQD-OLEDディスプレイでは最速となるリフレッシュレート500Hzに対応する27型モデルの
「MPG 271QR QD-OLED X50」。
8月末の新製品発表イベントに登場したディスプレイで、Samsung製の最新QD-OLEDパネルが採用されている。 また、AIによる人検知センサーを組み合わせるなど、進化した焼付き防止機能も搭載。2025年Q4の発売が予定されている。